便秘薬・おすすめ・男

男性に便秘薬をおすすめしない理由

女性に多いと言われている便秘ですが、

 

今の時代、ストレスで便秘になる男性も多いです。

 

しかし、男性に便秘薬をおすすめ出来ない理由があります。

 

男性だから、とひとくくりに出来るものでもないですが、

 

男性がなりやすいタイプの便秘には便秘薬は何の効果も無い、
もしくは、いたずらに腹痛やひどい下痢に苦しむことになる可能性が高いです。

 

 

便秘のタイプによって対処法は異なる

 

便秘、と一口に言っても、
そのタイプは三種類存在します。

 

それぞれのタイプによって、
効果的な薬が違うので、

 

ご自身がどのタイプの便秘であるかを
把握することが必要です。

 

 

便秘のタイプは

 

弛緩性便秘・・・腸の動きが鈍くでにくいタイプ

 

このタイプは、腸の緊張が緩み、便を送り出す蠕動運動が弱くなるために起こる便秘です。

 

お腹が張る・便が出きらない感じの残便感の症状が現れます。

 

筋力の弱い女性、病気などで体力が低下している人、高齢者に多く見られます。

 

 

直腸性便秘・・・たまっていっるのに感じない慢性タイプ

 

朝トイレに行く時間がなかったり、便意があるのに排便を我慢することが多かった場合、
もしくは便秘解消のために浣腸を繰り返し使っていた場合、

 

便が直腸のところまで降りてきているのに、
便意をなかなか感じることが出来なくなるタイプの便秘です。

 

 

けいれん性便秘・・・自律神経の乱れで「出ない」「出すぎ」を招くタイプ

 

弛緩性便秘とは逆に、大腸の動きが強すぎて腸が痙攣を起こし、
便秘と下痢を繰り返す便通異常の症状がでるタイプの便秘です。

 

 

男性に便秘薬をおすすめしない理由

 

男性に便秘薬をお勧めしない理由、
それは、男性には3のタイプの便秘の方が圧倒的に多いからです。

 

1や2のタイプの便秘では、腸を刺激することで解消されますが、

 

けいれん性便秘の場合、大腸が動きすぎていることが原因になっているので、

 

腸の動きを促す便秘薬は逆に悪化させてしまうことになります。

 

けいれん性便秘の解消法は?

 

それではけいれんせい便秘を解消するにはそうすれば良いか。
それは、大腸を出来るだけ刺激しないことがポイントになります。

 

原因となっているストレスを緩和する、というのが一番の解決法ですが、
そう簡単にできることではないですよね。

 

現実的な対処としては、

 

病院で腸の緊張をしずめる薬を処方してもらう、
市販の整腸剤を服用するといったことが挙げられます。

 

また、
できるだけ消化の良いものを食べることを意識するといいと思います。

 

 

最後に

 

今回、男性に便秘薬をおすすめしないということを書きましたが、

 

もちろん、男性でもけいれん性便秘ではなく、

 

弛緩性便秘や直腸性便秘の場合もあるかと思います。

 

けいれん性便秘が圧倒的に男性に多いと言う理由から、

 

今回は男性と言うくくりで書かせていただきました。

 

 

上の3タイプの便秘の説明を参考に、
ご自身の便秘がどのタイプであるかを判断していただけたらと思います。